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注文住宅の基礎知識

福井県における注文住宅相場と坪単価まとめ!年収に合わせた家づくりを解説

更新日 2025.10.30 / 公開日 2024.10.30
#新築 #一戸建て #マイホーム #注文住宅 #コスト

福井県の注文住宅建築相場は、2024年のフラット35利用者調査によると、3,200万~4,300万円ほどです。また、福井県の住宅地における平均地価は、坪あたり約13万円となっています。ただし、注文住宅の建築費用は世帯によってさまざま。今回は、福井県における注文住宅の費用相場や土地坪単価の他、年収に合わせた家づくりのポイントをまとめました。ぜひ家づくりの参考にしてみてください。

植栽が美しい明るい外観

家とお金について悩む男性
写真②家とお金について悩む男性.jpg 97.2 KB
福井県で家づくりをしようと考えた場合、どの程度の費用が掛かるのでしょうか。住宅金融支援機構は毎年固定金利ローンのフラット35を利用した人のデータを、利用者調査として公表しています。2024年の利用者調査によると、福井県で土地付注文住宅を購入した方の平均建設費は約3,237万円でした。また土地の借り入れをせず注文住宅を建てた方の平均建設費は約4,293万円です。これらの調査結果から、福井県の注文住宅費用相場は、約3,200万~4,300万円と考えられます。

参考元:住宅金融支援機構|フラット35利用者調査  2024年度集計表
国土交通省は毎年、公平な土地取引を促すために、標準地ごとの地価公示を発表しています。2025年の福井県の住宅地における平均地価公示坪単価は、約129,587円(約39,200円/㎡)です。またすべての用地を含めた平均土地坪単価は約178,512円(約54,000円/㎡)です。2025年の地価公示では、北陸新幹線開業の影響により、全用途の平均変動率が30年ぶりに上昇。商業地でも、2年連続で変動率が上昇しました。また住宅地では29年連続で下落となりましたが、変動率の幅は4年連続で改善しています。中には、福井市や鯖江市、敦賀市など、数年連続で住宅地における地価が上昇しているエリアも。今後も北陸新幹線開業の影響を受け、地価が持ち直す可能性があるでしょう。以下は、2025年における福井県の主な地価公示坪単価です。ぜひ土地探しの参考にしてみてください。

所在地 坪単価 最寄駅・距離
福井市宝永3丁目 約314,050円(95,000円/㎡) 福井・900m
福井市文京3丁目 約282,314円(85,400円/㎡) 福大前西福井・700m
福井市宝永1丁目 約243,967円(73,800円/㎡) 福井・1,200m
福井市町屋3丁目 約195,041円(59,000円/㎡) まつもと町屋・420m
敦賀市清水町2丁目 約231,736円(70,100円/㎡) 敦賀・500m
敦賀市呉竹町1丁目 約153,388円(46,400円/㎡) 敦賀・1,800m
小浜市南川町 約164,959円(49,900円/㎡) 小浜・900m


なお、上記の土地においては、地価の下落が見られませんでした。

参考元:福井県|令和7年地価公示(福井県分)の概要について
参考元:国土交通省 不動産情報ライブラリ|国土交通省地価公示・都道府県地価調査の検索

給料袋
写真③給料袋.jpg 89.31 KB
福井県の平均年収として、2024年に行われた家庭調査の結果を見てみましょう。県庁所在地である福井市における2人以上世帯のうち、勤労者世帯の実収入は、年間約809万円で、全国平均の約763万円を大きく上回っています。また2024年フラット35利用者調査では、フラット35を利用して土地付注文住宅を購入した方の平均世帯年収は約666.9万円、土地なしの場合で653.8万円でした。福井県は共働き率が高く、夫婦で世帯を支える傾向が強いエリアです。そのため家事や子育てがしやすい、ゆとりある広さの戸建て住宅を建てる家庭が多いといわれています。

参考元:福井県|令和6年 家計調査概要 福井市の家計
参考元:住宅金融支援機構|フラット35利用者調査  2024年度集計表
参考元:福井県|【共家事】家事を「見える化」して、家事分担を見直そう!
参考元:福井県|子育て・家事がしやすくなる 福井の住まいづくり事例集
福井県の平均的な世帯収入の家庭では、家づくりの予算をどのように考えれば良いのかを解説しましょう。家づくりの費用が年収の何倍に当たるかを表すものを年収倍率と呼びます。年収倍率は以下のように計算して求めます。

年収倍率=住宅にかかる総費用÷年収

2024年、福井県でフラット35を利用して、土地付き注文住宅を購入した方の平均年収倍率は約6倍、土地なしの場合は約7倍です。年収を約550万円とすると、年収倍率6倍で3,300万円、7倍で3,850万円になります。

家とローンと書かれた積み木
写真④家とローンと書かれた積み木.jpg 24.54 KB
家づくりに住宅ローンを利用する場合、返済を滞りなくできるよう、しっかりと計画しておく必要があります。そこで考えておきたいのが返済負担率です。年間のローン返済が年収のどれくらいの割合に当たるかを求めるものを返済負担率といい、以下の方法で計算します。

返済負担率=年間のローン返済額÷年収×100

金融機関では通常住宅ローンの審査を通過するために、返済負担率は25~35%が勧められています。ただし生活に余裕を持たせたい場合、返済負担率は低いほど返済額が減るため、20~25%が理想です。教育費など将来的にかかる費用を考慮しながら、自分の暮らしに合った住宅ローン返済額を考えると良いでしょう。
なお、2024年に福井県でフラット35を利用して注文住宅を建てた方の総返済負担率は、土地付注文住宅で23.3%、土地なしでは23.7%となっています。

R+houseネットワークの工務店では、資金計画から家づくりをサポート。マイホーム計画の進め方や住宅ローンなど、住まいのさまざまな疑問に関する個別相談会も、全国各地で開催中です。

参考元:住宅金融支援機構|フラット35利用者調査  2024年度集計表

>>参考コラム:注文住宅を建てるときに資金計画は必要?重要性と計画の立て方を解説
ここでは、福井県の家づくりでコストを削減するコツを紹介します。
福井県の住宅地の地価は下落傾向にあり、広く住みやすい土地を手ごろな価格で手に入れられる場合があります。のびのび暮らせる家づくりを望む方は郊外の広い土地を、利便性の高いエリアで手ごろな土地を探している方は変形地や狭小地も視野に入れると良いでしょう。

また土地を購入する際はまず、総予算から建てたい家にかかる費用と諸費用を引いた価格で買える土地を選ぶようにします。条件の良い土地は常にライバルに狙われていると考えて、準備しておきましょう。

参考元:福井県|令和7年地価公示(福井県分)の概要について

>>参考コラム:注文住宅を建てたい!土地探しに大切な3つのポイントや注意点を解説
家づくりでは構造をシンプルにすることで、コスト削減につながります。総二階の建物にすると屋根や基礎にかかる部分を抑えられるほか、床面積を少し狭めて、コンパクトな家にすることでも費用を抑えられます。また、間取りを考える際は、ドアや壁などの仕切りを減らすことも節約に有効です。ほかにも、和室をなくしてリビングの一角に小上がりの畳スペースを設けたり、書斎をなくしてリビングの一角にカウンターを設置したりするのもおすすめです。可能であればトイレを1カ所にしたり、浴室、キッチンなど水回りを近い位置に配置したりすると給排水管の工事費用を抑えられます。

>>参考コラム:注文住宅のこだわりを予算内で叶えるには?優先順位や失敗事例をご紹介

住居模型と耐震補強用工具
写真⑤住居模型と耐震補強用工具.jpg 91.86 KB
ここからは福井県における家づくりで、外せないポイントを紹介しましょう。
福井は過去に記録的な豪雪が発生するなど、雪による被害が度々起きる場所です。雪下ろしの最中に転落、転倒する人も多く、家づくりを考える上で雪への対策は欠かせません。福井の家づくりは、人力で雪を下す必要のない克雪(こくせつ)住宅がおすすめです。克雪住宅には屋根に雪が載ったままでもその重みに耐えられる耐雪型と、屋根に積もった雪を少しずつ自然に滑落させられる自然落雪型、熱を利用して雪を解かす消融雪型があります。また、家の周りに積もった雪の、除雪がしやすい配置を考えておくと良いでしょう。

また福井県では1948年に福井地震が発生しており、多くの被害をもたらしました。南海トラフ巨大地震が発生した場合、福井では最大震度5強とされていますが、家づくりの際は地震への備えが不可欠です。

R+houseの住宅では、地震や雪などでかかる力を部材ごとにシミュレーションする構造計算を取り入れています。雪や地震に耐える家づくりなら、R+houseにお任せください。

参考元:福井県|雪に強い家づくりの手引き 概要版(2018年8月更新)
参考元:福井地方気象台|福井地震
参考元:福井地方気象台|福井県地震概況 令和7年(2025年)1月

>>参考コラム:耐震とは?快適な暮らしに必要な耐震の知識|メリット・デメリットも解説

3人目妊娠中のママと次男を抱っこするパパとお兄ちゃん
写真⑥3人目妊娠中のママと次男を抱っこするパパとお兄ちゃん.jpg 84.85 KB
5年ごとに全国で行われている国勢調査によると、2020年の福井県の共働き率は61.2%と高く、全国で1位の水準です。福井県では多くの人が子育てや家事と仕事を両立しているといえるでしょう。家づくりにおいても、子育てや家事のしやすさが重要なポイント。洗濯物を干すスペースを室内に設けたり、キッチン横に大きなパントリーを設けたりすると家事動線が良くなります。将来を見据えつつ、ロボット掃除機が稼働しやすいバリアフリー構造を取り入れるのもおすすめです。また、家事をしながらでも家族の様子を見守れるように、リビングをキッチンから見渡せる間取りを採用するのも良いでしょう。リビング階段の設置も子育てのしやすさにつながります。家づくりの際はコンセントの位置や、収納スペースまで吟味して、快適に暮らせるよう計画しましょう。

R+houseでは、建築家が住む人の暮らしやすさを考慮した設計を提案します。子育てや家事がしやすい家づくりを求める方におすすめです。

参考元:福井県|令和2年国勢調査 就業状態等基本集計 福井県結果の概要

>>参考コラム:建築家と注文住宅を建てる魅力とは? 3つのメリットと建築家住宅の実例
福井県は県の中央部を境に、南越前町から北が嶺北地域、敦賀市から南が嶺南地域に区分されます。どちらの地域も日本海側特有の「夏は蒸し暑く、冬は曇りや雨が多い」気候です。ただし、嶺北地域は冬の気温が低く降雪が多いのに対し、嶺南地域は比較的温暖。冬でも降水・降雪が少ないのが特徴です。

福井県での家づくりでは断熱性能に考慮し、少ないエネルギーでも快適に暮らせるよう冷暖房効率を高めるのがおすすめです。R+houseでは国の省エネ基準を上回る断熱性を実現しています。

参考元:福井県|本県の地理

>>参考コラム:注文住宅の断熱性能はなぜ必要?3つのメリットを解説!

キッチンからみたリビングと小上がり
写真⑦徳島県_キッチンからみたリビングと小上がり.jpg 421.43 KB
R+houseネットワークの工務店では、建築家が手掛けるデザイン、暮らしやすさを重視した高性能住宅を提供しています。また雪や地震に強く、いつでも快適に暮らせる高性能な家づくりも目指せます。
モデルハウス見学会や、完成見学会、家づくりの勉強会を随時開催していますので、ご興味を持たれましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

>>福井県で快適に暮らせる注文住宅を手の届く価格で!R+houseネットワークのコストのしくみについてはこちら

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