01シンプルを極めた富士山が引き立つ設計
シンプルなデザインが好み。建築家が提案してくれたのは2つのボックスを重ねた住まい。道路と面する北側は小さな窓を設けて、プライバシーを確保。富士山が鑑賞できる南面は大きな窓を設けて、心地良い暮らしが実現しました。
02廊下を減らし空間を広く見せる
27坪だけど狭くないの?建築家が廊下を最小限にし、その分を居室に充てた間取りを考えてくれました。リビングを通って各部屋に移動できる動線だから、家事や移動が楽♩家族間でのコミュニケーションも気軽です。
03ひとりでホッと一息できるスペース
たまにはひとりになりたい時もある。家族が集まるLDKの一角に、出窓ベンチと本棚を組み合わせてつくったヌックができました。ひっそりコーヒーを飲みながら、日向ぼっこをするのが至福の時。
04キッチンは「収納の出し入れのしやすさ」が鍵
料理を楽しめて、使い勝手も良いキッチンにしたいな。スパイスニッチに、カウンター下の引き出し、パントリーと大容量収納。使いたい場所に収納できて、効率的に動けます。調味料や食材、食器をたくさん保管できるから、料理のレパートリーが増えそう。