三角の敷地に建つ家 注文住宅の施工事例・沖縄県 中頭郡 Y邸
南側に2階建ての建物があり、近接距離と採光の課題がある狭小の敷地。建築家が考えたのは中庭を設け、光を取り入れるプランでした。中庭の利点は周囲との距離とプライバシーの確保にあります。デッドスペースが生まれがちな敷地でしたが、自転車置場やバッティングスペース、BBQエリアとして有効活用。6人家族の要望を解決する2WAY動線やキッチン配置も工夫されています。駐車場側のパントリーは荷物の出し入れがスムーズで、お施主様のライフスタイルに寄り添ったお家となりました。
半平屋の外観をすっきりと魅せる、洗練された外観デザイン。
玄関に入ると、FIXの大きい窓で解放感あふれる空間に。
リビングから繋がる囲われたスペースに作られたウッドデッキは、風が強い日でも心地よく過ごせます。
玄関に入って右側には飾り棚。
季節のインテリアで個性的に。
トイレと洗面は玄関とリビングの間に配置することで、帰宅動線がスムーズに。
階段下の空間にはワークスペースを設け、読書や事務作業もできるように。
陽の光がよく入る空間にちょっとしたスペースを作ることで読書・勉強ができるように。
基本情報
家族構成
夫妻+お子様4人
敷地面積
221.43㎡ (66.98坪)
延床面積
102.05㎡ (30.87坪)
0.62W/㎡・K
0.4㎠/㎡
この家を設計した建築家
この家を建てた工務店
株式会社あすなろ建設
沖縄県沖縄市安慶田