Q
R+houseネットワークの工務店では、どのように建物の品質管理をしていますか?
A
R+houseネットワークでは、「品質チェックリスト」と呼ばれる品質管理の帳票を用いて、一定以上の品質を担保できるような仕組みを設けています。
品質を担保するための取り組み
R+houseネットワークの工務店は、ネットワーク内で実施している施工研修に参加し、高い水準で施工できる技術を学びます。研修後に実施される試験に合格することが施工の必須条件となっており、試験に合格した施工責任者のみが、現場を管理監督できるようになっています。そして施工責任者がR+houseネットワークの「品質チェックリスト」と呼ばれる品質管理の帳票を用いて建物が基準の品質をクリアしているかチェックします。そのチェックリストをR+houseネットワークの運営事務局に提出することで一定以上の品質を担保できるような仕組みを設けています。