敷地を活かした いくつもの面をもつ家 注文住宅の施工事例・徳島県 板野郡 N邸
三方を道路に囲まれた敷地の外観3面が、それぞれオモテの面となるように計画されました。ファサードのみならず、内部空間も各スペースの異なる面が見える仕組みになっています。空間と空間は繋がっていますが、それらを優しく遮る壁が家族一人一人の寛ぎタイムも守ってくれる。繋がりを感じながらもリラックスした時間を過ごすことのできる住まいです。
ファサードのポイントにもなっている外構の塀。
道行く人の目線を遮ってくれるので、カーテンがなくてもリビングでゆっくり寛ぐことができます。
大きなソファを置いても、カーテンを閉めても、閉塞感を感じないゆとりのあるリビング。
大きな開口部を設けているので、カーテンを開けると更に開放感を感じられます。
塀によって人目が気にならないので、デッキに出て日向ぼっこをしたり、ちょっとした食事をしたり。
前面道路とは思えないプライベートな空間です。
料理好きのお施主様が望まれた、独立したキッチンスペース。
もっともっと料理がしたくなる、お気に入りのスペースです。
大きな窓から自然光が気持ちよく差し込む、リビングと洗面。
壁一枚で隔てられているだけなので、朝の支度もスムーズです。
基本情報
家族構成
夫妻
敷地面積
198.4㎡ (60.01坪)
延床面積
94.60㎡ (28.61坪)
0.40W/㎡・K
0.10㎠/㎡
この家を設計した建築家
この家を建てた工務店
株式会社岡田組
徳島県徳島市幸町