おしゃれな庭の施工実例
どのような庭をつくりたいのか、施工実例を参考にするのもおすすめです。R+houseネットワークの工務店では、庭を取り入れた家づくりを行っています。実際に庭をつくった家を見てみましょう。
LDKから望む開放的な庭
自然の風景に映える外観の家は、開放的な庭が特徴的です。
広々とした緑の芝と、白い外壁、木目のアクセントウォール、ブラウンのウッドデッキなどがほどよくマッチ。さらに、所々に植えられた樹木がポイントになり、豊かな庭を演出しています。
敷地面積:131.29坪
延床面積:30.07坪
>>施工事例:熊本県玉名市「のどかな田園風景を臨む 白く美しい箱型の平屋」
自然の風景を楽しむ庭
緑に囲まれた平屋は、家の中からいつでも美しい自然を眺められるような設計。ナチュラルな植物のよさを生かした庭です。テラスを設置し、プライベート空間でゆったりと過ごせるようになっています。
敷地面積:244.1坪
延床面積:35.82坪
>>施工事例:長野県軽井沢町「自然に溶け込む平屋」
割栗石のガビオンが印象的な前庭
植栽を多めにし、割栗石のガビオンを置くなど、自然素材へのこだわりが感じられる家
。直線的な外観に、植栽の姿と石の質感が映えます。夜にはアッパーライトが植栽を照らし、落ち着いた雰囲気をつくり出します。
敷地面積:78.95坪
延床面積:26.29坪
>>施工事例:愛知県東海市「豊かで美しい空間が曖昧に繋がる家」
広々としたウッドデッキを採用した庭
5世帯が住むこちらの家は、家族でBBQができるような広いウッドデッキを採用。
リビングから繋がるように設計されているので、開放的なリビング空間づくりに一役買っています。小さな子ものびのびと走り回って遊べる庭です。
敷地面積:73.75坪
延床面積:63.08坪
>>施工事例:奈良県北葛城郡「家族との距離が近すぎず離れすぎない 心地の良い家」
家庭菜園ができる中庭
大きな屋根のガレージが印象的な平屋。玄関アプローチを進んだ奥には、ウッドデッキのある中庭があります。
道路から見えないつくりになっているので、視線を気にすることなく家庭菜園に没頭できるのがポイントです。敷地面積:72.83坪
延床面積:35.94坪
>>施工事例:千葉県船橋市「田園の暮らしを愉しむ土間リビングの平屋」
施工実例からわかる人気の庭の特徴とは?
施工事例を見てみると、植物や石などを使ってナチュラルテイストに仕上げるのが人気のようです。おしゃれな庭に採用されているアイテムをチェックしておきましょう。
シンボルツリー
シンボルツリーは、家と庭を含めた全体の印象を決める重要なアイテムです。マイホームの記念に植える方も多いのではないでしょうか?複数植える場合は、バランスを考えて配置することが大事。また、枯れてしまわないよう、地域の気候に合ったものを選びましょう。
照明
ダウンライトや足元灯など、さまざまな照明アイテムが人気です。特に人気なのが植物のライトアップ。シンボルツリーを足元から照らしたり、クリスマスツリーのように樹木に電飾を巻きつけたりすると、一気におしゃれ度が増します。
デッキ
ウッドデッキやタイルデッキも、おしゃれな庭づくりに人気のアイテムです。リビングを延長するようにデッキを設置すれば、外までリビングが広がったような開放的な空間になります。家族の憩いの場として活用できるでしょう。
庭のある家のメリット・デメリットは?
庭をつくるメリット・デメリットは何でしょうか?庭づくりを成功させるために確認しておきましょう。
メリット
庭をつくる主なメリットは次のとおりです。
● BBQやガーデニングを楽しめる
● 子どもがのびのびと遊べる
庭があるとBBQやガーデニングなど、屋外でできることが増え、おうち時間の充実につながるでしょう。小さな子どもがいる場合は、芝生の上で遊んだり、夏にプール遊びをしたり、庭が遊び場として活躍します。
デメリット
一方、庭をつくるデメリットは次のとおりです。
● メンテナンスに手間とコストがかかる
● 部屋が狭くなる場合がある
庭をつくると、定期的にメンテナンスをする必要があります。例えば、芝生や植物の手入れ、雑草を取る作業など。ウッドデッキやフェンスも、定期メンテナンスをして維持管理を行います。庭を管理するために手間とコストがかかるところがデメリットといえるでしょう。また、限られた敷地で庭のスペースを設けると、建物の面積が小さくなってしまいます。暮らしにくくならないよう、住まいの快適さを確保しながら、庭づくりを検討しましょう。
おしゃれな庭づくりを成功させるポイント
おしゃれな庭をつくるために、大事にしたいポイントがあります。後悔しないよう、しっかり押さえておきましょう。
庭の目的を明確にする
庭づくりを始める前に、庭の目的を決めることが大切です。目的が曖昧だと、庭のよさを生かせないことも。「遊ぶための庭」「眺める庭」など、なぜ庭が必要か、まずは家族で話し合ってみましょう。
家の外観に合わせたテイストにする
ナチュラルやモダン、和風など、庭のテイストはさまざまありますが、家の外観に合わせることがポイントです。外観を意識した庭にすると、家と庭の調和がとれておしゃれ感が増します。ナチュラルテイストには芝生やウッドデッキなどの自然素材、モダンテイストにはタイルや天然石がおすすめ。和風テイストの庭なら、砂利や苔などが和の雰囲気にマッチします。
>>参考コラム:注文住宅でおしゃれな家を建てるには?ポイントや注意点を解説!
周囲の視線対策をする
手入れができる範囲で庭をつくる
おしゃれな庭を維持するためにはメンテナンスが必要なので、自分で手入れができる庭をつくるのがポイントです。せっかくおしゃれな庭をつくっても、管理ができなければ荒れてしまいます。植物を全く植えないのも寂しいので、少し頑張れば管理できるくらいの庭を目指してみてはいかがでしょうか。
おしゃれな庭づくりはR+houseネットワークの工務店へお任せ!
おしゃれな庭をつくるためには、庭の目的やテイストを決めておくことが大切です。注文住宅の外観が決まったら、外観に合わせて庭のテイスト・デザインを検討してみましょう。また、庭をつくる場合はメンテナンスの手間やコストについても把握しておくことが大切です。自分で手入れができるよう、無理のない範囲で庭づくりをすることが成功につながります。
R+houseネットワークの工務店では、外構を含め、家づくりをしっかりとサポートします。新しい暮らしを豊かにするために、それぞれの世帯のライフスタイルや将来のライフプランを丁寧にヒアリング。一人ひとりが注文住宅に抱く希望を汲み取り、建築家が快適な住まいをデザインします。外観は個性がありながら周辺環境に馴染むのが特徴。余計な要素を減らし、ラインを揃えることで、すっきりとしたディテールに仕上げます。
また、自然の力を生かして省エネと快適性を実現する「パッシブデザイン」を取り入れているのも特徴です。日当たりや風通しを十分に考慮し、光熱費を抑え、年間を通して快適に過ごせる住まいを実現します。
庭を含めて心地よく暮らせる住宅デザインを提案しますので、是非R+houseネットワークの工務店にお声がけください。
>>「庭のある暮らし」を見てみよう!R+houseネットワークの施工事例はこちら